mさんからの台湾旅行記で、一番すごかったのはこれ。
台北の町中(撮影されたのは松江南京駅と中山駅の間あたりだそう)を悠々と歩くぶたちゃん。もう悪いけど「子」はつけられないくらいの大きさですね。
J・クルーニーもペットに子ブタを飼っていたことがあるらしいけど、台湾でもペットにブタって時々見かけます。ニワトリみたいに家畜としてではなく、れっきとしたペットで。てっきり家畜としてだと思ってた私は(もちろん、家畜としてのブタも別に存在します)「こんなに可愛がっても食べるんでしょ?」と無邪気に聞いて台湾人に「捨不得」(かわいそうでそんなことできないわ)と言われ驚いたものですが…
mさんをアテンドした現地ガイドさんによると「大きくならないって言われて飼うけど大きくなる」とか。
しかし、問題はここが台北だということですよ。
結構田舎のほうに行ってガレージにどかーんと座ってるのはみたことがあるけど、台北でどうやって飼い続けて行くんだろうか?そしてたまにこうやって脱走したりすると行き場がなくて困るだろうに…写真の中では道行く車の中からブタちゃんを見つけた人たちも目を丸くしてます。捨て犬みたいに保護されても、それでも行き場に困るよなあ。食べるにはおいしい時期を超えてる感じだし(苦笑)