まだ先日の大断水の悪夢も覚めやらぬ桃園県ですが。県政府からまたもやすごいニュースが出されました。
毎週60時間ずつ断水してダムの底の砂利を取り除く(つまり7日のうち2日半は断水ってこと?)作業完了までに14年・・・
それで終わるとは思えない、とすっかり水道局不信です。
・・・このニュース、ガセネタかもしれないよ、とつぶやいた隣のだんなに向かって「そうだよ、14年で終わるわけがない」と思った。だってその間に何度台風が来ると思ってるの?そして同じように台風が通り過ぎてゆくなら、砂利は減らない。
こんななら女子刑務所のほうがいいよ。水は出るし三食ついてる、うちより清潔だもん。どうせタバコも止めたし。何にも悪いことしてないのになんでこんな目にあうの???
以上、みぃがblogの書き込みを拒むため、ここにメールを抜粋。怒りが伝わってくるんだけど、毎回わたしはみぃの比喩や比較対象に驚く。誰が断水から女子刑務所を想像する?まあもちろん、断水の辛さは経験した人にしかわかりません。ものすごく心がすさみますから。