金門島といえば「大陸に一番近い島」
今では軍事施設のいくつかも観光地になってますが、その昔は対中国の最重要地点でした。
金門で兵役を経験した35以上の人たちに話を聞くと、漁船にもすごい警戒してたとか、あわや小競り合い?みたいなこともあったらしい。
そんな話もいまは昔。
馬さんが総統に選ばれてから中台の親密さは加速するんじゃないかと見られてますが、そのひとつとしてニュースに浮上したのが「どうせだから橋をかけちゃえ!」という案。
いまはアモイから定期船があるのですが、橋がある便利さとは比べ物になりませんね。
それにしてもたった11キロなのか・・・近くて遠いとはまさにこのことですが、ニュースでは「不是夢」(夢じゃない)と言ってます。