ゆーったり、のーんびり台湾気分を過ごしませんか?
by formosa_market
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2005年 07月 06日
「烏龍」って漢字を見ると大体の人は「ウーロン茶」のウーロンだと思うでしょうが、実は他にもふたつ意味があるんですよね。久しぶりに耳にしたので話題にしてみます。
まずひとつは「烏龍麺」のうーろん。
屋台の看板で目にした方も多いかと思いますが、一瞬みると烏龍茶味の麺かと思いません?すごく期待したら何のことはない、屋台で頼んだら鍋焼きうどん風のものが出てきてつまんない思いをすることになります。つまりうどんのこと。
タ行の濁音が単語の真中に入るとどうやら苦手な発音になるらしいんですよ。だからラ行に変わってしまう。台湾語になっちゃった日本語に「おでん」がありますが、これも「おれん」ってな発音になってます。
そしてもうひとつは今日の仕事中に耳に飛び込んできました。
我剛做了好烏龍的事情、対不起!
(さっきすっごいバカなことしちゃったよ。ごめーん)
・・・つまり、(信じがたい)アホウ、みたいな意味の形容詞です。ずっとこの使い方の由来を不思議に思ってたら、台湾の方が書いた解説が見つかりました。軍隊の隊列から、へー。
全部訳すのは今日はやめます・・・だって「真烏龍」なことで私はまだ会社にいるのさ。もう帰りたい(涙)
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