ゆーったり、のーんびり台湾気分を過ごしませんか?
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2004年 10月 30日
昨日はお食事の約束があり、青山へ出かけました。オフィスをこっそり早く出て、ABCでずっと欲しかった洋書を探し(なかった・・)たらたらウインドウショッピング、おいしいお食事、なんていう「典型的半負け犬的金曜の夜」だったんですが。
お食事のお相手はイタリア行きのチケット手配をしてくれた旅行代理店(詳しくは義大利旅行記を参照)の社長さま。お仕事柄面白いお話をいつもしてくださるのですが、今回はヨーロッパの某高級リゾートにあるホテルについて。
*ホテルは専用のヘリポートつき。
*主人についてきた執事/メイド用の部屋が客室とは別に用意されている。
*ビーチは一般にプライベート・ビーチときいて想像するホテル宿泊者用のビーチではなく、お部屋ごとのプライベート・ビーチ。
*ディナーの時間は子供時間と大人時間に分けられており、○才以下の子供は大人時間のディナーには入れない(もちろんドレスコードあり)
・・・なんてなんだか映画の世界のような話ですよね。お客様はほとんどが毎年ヴァカンスにここを訪れてしばらく滞在されるらしく、いちげんさんが予約を取ろうと思ってもほとんど無理らしいです。
が、しかし、ここ、なんとこんなにゴージャスなのに「カード払い不可」なんだって!いやーん。アタッシュケース持った執事がやってきてフロントで札束取り出すのかしら?なんて思ったんですが・・・わけないですよね。
いずれにせよ、こういうホテルに夏の間一ヶ月優雅に滞在する、なんていうのを子供のときから繰り返しやっていれば、セレブとしての自意識も育ち、大きくなった頃には肩にサマーセーターをさりげなくはおってもばっちり決まるお育ちのよいお坊ちゃまや、露出度の高いドレスを着ても品よく見えるお嬢さまが出来上がるわけですねえ。
by formosa_market
| 2004-10-30 15:51
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