Formosa Market
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2014年 07月 04日
台湾映画GF*BF(女朋友。男朋友)が日本で公開されて高い評価だそうなので、ついでに2011年のこの映画を。この間やっと見てえらく感動しました。
「あの頃君を追いかけた」 台湾の青春映画に外れはないってどこかに書かれてて、ほんと?って思ったんですけども、まあ確かに私が見た限り外れはないのかもしれないと(笑)「藍色夏恋」ほど純情恋愛が書かれているわけではないけど、あの頃のいかにもおバカな男の子たちの青春ダイアリーが最高でした。レンタルDVD出ているのでよかったらどうぞ。 ![]() ▲
by formosa_market
| 2014-07-04 19:52
| こんな映画をみた/みたい
2014年 04月 01日
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by formosa_market
| 2014-04-01 17:56
| こんな映画をみた/みたい
2013年 09月 10日
![]() 9月の映画館で最初に見たのはこれ。J・ケルアックの原作は大学のときに勧められて読んで半分も行かないうちに放り出した過去あり。とにかくつまんなくて、全然「ビート」じゃない、って思った記憶があります。 ただ監督のウォルター・サレスはモータサイクル・ダイアリーズでガツンとやられてから、見るたびに「景色が主役になっちゃう画面」にいつもため息が出てます。というわけで、今回の映画もウォルター・サレスだから見る価値があったんだと思う、私にとっては。 いくら多くの著名人に影響を与えたとはいえ、50年代の「酒、たばこ、ドラッグ、セックス、女」にあふれた生活ってやっぱり私にとっては理解も共感もできないし、むしろ反感さえ。 旅の過程で捨てたものと得たものと、手からあふれたものと、手のひらに残ったもの…常に「どこかへ移動しているのに、どこにも向かってはいない」中ではそれさえもあいまいに見える。 どうにもロード・ムービーとしては手放しでほめられないのはなんでだろう? 実は映画館を出たところでぴあの人に「何点つけます?」と聞かれて70点と答えました。 そして点数のほとんどは「背景になってない」美しい景色の色に。ほんと、ポスターの色もいかにも!できれいだ。 ▲
by formosa_market
| 2013-09-10 16:24
| こんな映画をみた/みたい
2013年 08月 28日
![]() オーシャンズもルパンも、とにかくピカレスクロマン大好きなんで、これも予想通りツボでした。 華麗なる泥棒映画!ただこの10人、オーシャンズのように強い絆も信頼もなし、ルパンのように裏切りつつも他人が入り込む隙なしの腐れ縁もなし。 誰からでも盗むよ、だって泥棒だから。裏切るよ、だって泥棒だから。 騙し騙され、金と欲と色恋の行方はいかに?いままでありそうでなさそうな話です。オーシャンズの二番煎じとか思った時点で大間違い。 スタイリッシュではけしてなく、泥臭い感じなのはアジアが舞台のせい?でもやっぱり華麗なるピカレスクロマン! 声優をそろえて、吹き替えでもどうぞ、って宣伝してますが、これはやっぱり字幕がいい!広東語と韓国語の強烈なやり取りとか、エセ日本人夫婦を演じる二人のたどたどしい日本語の愛のささやきとかは全部日本語になっちゃうと魅力半減だし。 あー、面白かった。 ▲
by formosa_market
| 2013-08-28 15:02
| こんな映画をみた/みたい
2013年 08月 27日
今年早々シャーロックを見て、すっかりカンバーバッチ君にやられていたんですが、その当時誰に言っても??って感じだったのがいきなりビックネームになっちゃいましたねえ。
![]() このポスターからしてもうなに?って感じ。スタトレじゃないし。 ちょっとダークナイトを彷彿とさせます。悪役フューチャー! 前回もそうだけど、ただひたすら2時間を楽しんでください!というJ.Jの姿勢はすごいです。これでもか、って感じで火山の爆発やら、宇宙船同士の衝突やら、美しきエンタープライズのワープやらなんやらが大迫力で画面に。スタトレには「もろもろの矛盾には目をつぶれ」という黄金律があるらしいですが(笑)、ま、それでいいよ、って私も思いました。本当はここもうちょっと突っ込んで!とか、ここもう少ししつこくても構いませんが?みたいなところもいっぱいあるんだけども、2時間ちょっとひたすら突っ走っておしまいというとにかくエンターテイメントに徹した感じの一作。 いかにもやんちゃボーイな感じのカーク船長に、冷静沈着でありつつ内面に葛藤を抱えるスポック、そして冷酷非道に見えて実は誰よりも熱いカーン。うーん、もう少しこの3人のダークなシーンを見せてくれない?と思いながらも、いつものエンタープライズの面々とのちょっとしたエピソードにクスリ。 単純に映画館でコーラとポップコーン抱えてレイトショーで見る映画かなと。実際私も久しぶりにそうしてとても楽しかったです。スターウォーズ7も楽しみになってきました! ▲
by formosa_market
| 2013-08-27 14:41
| こんな映画をみた/みたい
2013年 07月 18日
![]() それなのに、「ボーイ・ミーツ・ガール」世界が遠い昔になった私にも楽しめて、見終わった後あったかい気持ちになれるのは、やはりひとひねりもふたひねりもしてる脚本のせいかなと。 後半二人がどうにもならなくなってからラストまでがいいなあ。セリフのひとつひとつを聞き逃しちゃいけないし。ビタースウィートなラストがいいな。 キザな「カサブランカ」の時代は終わったのよ!を体現している自由奔放なルビーがかわいい。ポスター通りのキュートな一本。 ▲
by formosa_market
| 2013-07-18 14:57
| こんな映画をみた/みたい
2013年 07月 10日
![]() もう何年も前にレオ&トビーの配役が発表されたとき「いや、だめ、イメージ崩れる」ともんのすごく落胆しました。なので、忘れたころにやってきた公開のニュースにも全く期待してなかったんだけど、予告編のきらびやかなの見たらちょっと見たくなっちゃって(笑) そしたら…いや、意外に高い評価をつけたい感じで自分でも驚きました。 何がいいってキャスト。みんなびっくりするほどうまくはまってる。トビーはああいうのはお得意の役だろうし、レオはやっぱりこういうゴージャスでキラキラしてる(ついでにピュア)のが、暗い画面でしかめ面してるより似合う。デイジーやら浮気者トム・ブキャナンやらの脇役もがっちり固まってる。 衣装も、お屋敷も豪華絢爛。見ていてわくわくしちゃいます。 チャールストンとかラプソディー・イン・ブルーまでは良かったけど、20年代の映画にラップ流しちゃうのには賛否両論あるだろうけど、なにせ、監督がバズ・ラーマンだからなあ。このド派手さがお約束というか。 昔レッドフォード版を見たけど、その時は真っ白なジャケットがとにかくきらきらしていたのだけが印象に残ってる。こちらはきっと10年たって印象に残るのは華美なパーティーシーンかな。 というわけで…結局「素晴らしい文芸作品」としての側面はどうにも軽く見られてしまう。でも結局のところそれはもう仕方がない。これだけ有名な作品は読む人それぞれにもうイメージが出来上がっているだろうし、繊細がウリみたいな作品を映像にするのは難しいんでしょうね。じゃあ、映画は映画として楽しめばいいじゃん!と私は思うし、実際これはそうやって見る映画だろうなあ。 というわけでどこの映画サイトも評価は3.5くらいで決して4はつかないんだけど、でも映画館で見てよかったっていう作品でした。 ▲
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| 2013-07-10 08:49
| こんな映画をみた/みたい
2013年 07月 04日
![]() 今になって振り返ると、中学高校ってすごい世界だ。閉ざされた狭い場所で、趣味も目指すところも違う人たちと毎日顔を合わせ、おなじことをすることを強要される。 経済的な自立はできていないけど、自我は目覚めていて、おまけに目覚めたばかりの自我はひどく繊細で脆い。 振り返ってみれば学校とは「世の中のいろんなどうしようもないことと折り合いをつけることを学ぶ世界」かなと思います。当時学校=世界そのものだと思っていた。戦争があり、格差があり、無関心があり。 とはいえ、そんなことがわかるのは学校という世界を飛び出した後のことで、そのころ悩んでいたあれやこれやは時間がたってもしっかりこころの中に残っていて、時代が変わっても普遍的に存在するんでしょう。 そのころのあ~!!!っていう叫び声にならない叫びを見事に表現してくれたのがこれ。 原作も読みましたが、文章がピュアできれいで瑞々しくて驚いた。 高校生にタイムスリップした気分になりました。 ▲
by formosa_market
| 2013-07-04 12:23
| こんな映画をみた/みたい
2013年 06月 16日
![]() カンフーシーンはトニーさんが泣きごと言ったって報道がありましたが、たしかに気合入って本格的。しかし、武闘シーンはお約束の雨の中か雪の中、さらに夜で技の数々がもったいないくらい全貌が見えない。監督の狙い通りにしあがってるんでしょうが、絶対DVDだとなにがなんだかわからないはず、笑。 これでもか、と王家衛ワールドを見せられたはずなのに、それでも見終わったあとなんとなく消化不良な感じがしたのは、結局トニーさんの色気が抑えられすぎてたからだと思うのは女子の意見にはちがいないとおもうけど、やっぱあの人、女をたらしこむ役やら、恋に苦しむ役やらしてなんぼ、みたいな感じがしません? あ、でも張震はいろいろな意味で今回必見!カンフーちょっと削って彼のシーン増やしてほしかった。「白バラ」がインパクト強すぎて! ▲
by formosa_market
| 2013-06-16 21:43
| こんな映画をみた/みたい
2013年 05月 20日
![]() 期待通り、いえ期待以上でした。 いやー、面白かった。 くすくす、にやにやが止まらない2時間弱。テンポよく話は転がり続け、ラストまで失速なしで駆け抜けて、こういうのを週末に見るとまた来週からもがんばります、って気分になるよ。 記憶喪失の殺し屋、売れない貧乏役者、計画的婚活中のまじめな女性編集者。交差するはずのない3人の人生が交差したら?レビューに「化学反応」と書かれてましたが、まさにそんな感じか。 そしてやっぱりポイントはあの「音」!でも、これは言っちゃったらつまんないから見てのお楽しみってことで伏せておきます。あの音からこれを連想しますか?という何とも間の抜けた感がたまりませんでした。 ここ数年の自分の邦画視聴数をみると、どのくらい邦画がたくさん作られてて、かつ面白いものが多いかがすごくよくわかります。昔は年に一本見ればいいほうだったのに。面白い作品ができる→ヒットする→儲かる→金が回る→資金と投資が増える→制作に時間と金がかけられる→面白い作品ができる、といううまいサイクルがしっかりと出来上がってきてますよね。…なんてことを邦画を見るたびに思います。 ▲
by formosa_market
| 2013-05-20 15:20
| こんな映画をみた/みたい
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