Formosa Market
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ゆったりのんびり台湾気分を過ごしませんか?台湾の茶葉、茶器、雑貨をそろえてお待ちしてます。 2005ぶらり香港・澳門 2005西班牙写真日記 2004義大利旅行記 Formosa日記(03-04.10) □LINK 本日も台湾なり ぴーす☆たいわん 台北の空 のんびり台湾ライフ Meiさんのメモ帳(jp/cn) 私の字幕翻訳日記 陸克夫人的北京生活 好想台湾blog Cafe Su-Ha日々のこと つれづれなるままに台湾暮らし 日々の栞 こなみのきまぐれ日記 Photo by Chris Fraser アジア時間 アロマベイ便り デコデコニッシ 流星花園のロケ地と台湾旅行 贋作草子 ハンドメイドアクセサリーmicro38 カテゴリ
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2007年 12月 15日
金曜の夜、仕入れてきたものの整理も一息ついたので真夜中の一人お茶。 こんな時間まで起きていることはここのところほとんどなかったんですが、少しかたづいた部屋の中を見まわして試飲のすんでいないお茶が目に入るとやはり我慢ができなかった(笑) 真夜中の一人お茶のお供は台湾烏龍茶の顔、凍頂と阿里山です。しかしわたしが仕入れてるこのふたつ、味は正反対なんだよね。 写真では手前が阿里山、奥が凍頂。色でわかると思いますが凍頂のほうは阿里山に比べて焙煎が強め。 しかし毎回ですが、この焙煎のかけ方が絶妙なんだよねー。香ばしい香りとパンチの効いた味がハートを鷲掴みって感じ。春茶で「素敵なおじ様」っていいましたけど、今回もそのまま押します。仕方ない、私はかっこいいおっさんに弱いから。 そして阿里山。こういうフルーツがどこかにあった気がする、そんな香りです。凍頂を飲んだあとで口にすると一瞬「あれ?」って思う(味がしない気がするのです)んだけど、焦らずじっくり口に含んでください。マスカットみたいななんともさわやかで甘い香りがふわーっと漂ってくるから。 しかしこの阿里山は危険。グレードの高いお茶はやっぱりこちらに訴えてくるものも強くて私実は長くは飲んでいられないんだけど、今回の阿里山はいくらでも飲めます。だからもうこんな時間になっちゃった。ああ、こういう男の子がいたらものすごく癒されそうです。 さて、では真夜中の一人お茶にはどちらを選んだらいいのか??どちらもオススメなのでその日の気分で変えてください。 ほら、たとえば週末。クラビングするか、お友達とうちでゆったりだらだら過ごすか。アクション映画で盛り上がるか、一人フランスの古い映画でも見るか・・・そういうのと同じです。刺激かアロマか。もちろん私のように両方飲み続けて止まらなくなるのもまたよろしいかも。 #
by formosa_market
| 2007-12-15 01:54
| フォルモサ
2007年 12月 14日
遅くなりましたが、お茶請けも本日再入荷です。
冬になったのでやさいチップス、タロイモチップスも戻ってまいりました。お正月こたつでビールとともにいかがでしょう?(笑) そのほかくるみやいちじくなども入荷してます。 そしてこれもお試し販売 いやあ、本当のこというと「手違い」で入荷しちゃったものなんですが、かわいらしいし味も悪くないし、というわけでアップしました。 丸い珠にお湯を注いで待つこと1分 こんなにきれいな花が咲きます。 味は「龍珠」と同じさわやかジャスミン。ひとつひとつ手作りで巻かれてるんですよ。 抱き合わせで売ろうって訳じゃないけど、やっぱり蓋碗、もしくはガラス茶器で入れると花の広がるのが見えてきれいです。 かわいらしいのでちょっとしたプレゼントとか気のきいたお土産にもいいかも。「台湾で買ったの」といってフォルモサの商品を使ってくださるお客様実は結構いらっしゃるみたいです(笑) お茶請けはこちらから 茶葉はこちらから #
by formosa_market
| 2007-12-14 22:31
| フォルモサ
2007年 12月 14日
飛び降りた瞬間の映像はここで見られます。 こんなアホなこと、いくら台湾だって許可するはずもなく(笑)、このおっさん、もちろん無許可でゲリラパフォーマンス。どうやら91階のトイレに潜伏してチャンスをうかがい、飛び降りたあとはパラシュートを背中に担いだままタクシーで空港へ。そのまま国外逃亡したらしい。 彼が某オーストラリアのドリンクの広告を背中に背負ってたため、台湾ではそれについても話題になってます。 しかし、上る人あれば飛び降りる人あり。いまのところ「世界一」だから何かとターゲットになりますね(笑) #
by formosa_market
| 2007-12-14 22:23
| つれづれ台湾
2007年 12月 14日
高いお茶を両方いっぺんに入れてのみ比べ♪ なんてことはあんまりしないだろうと思いますが(笑)、私はやりました。仕入れたときも順番に飲んだんですが、やはり自分の家で自分で入れてみるとまた感想も変わるかと思いまして。
梨山と翠峰がとれるところはそれほど離れていません。そしてどちらもいわゆる「果香」と呼ばれる果物の香りが特徴。これはお茶が取れるところのそばに生えてる木だとかに影響されます。でもねえ、このふたつ、今回はまるで正反対なお味でした。 パッケージを開けたときにふわーっと香ってくるのは翠峰のほう。一方梨山はおいおい大丈夫?って感じなんですがお湯を注いだ途端に香りが立ってきます。 梨山が足をばたばたさせるお茶なら、今冬の翠峰は「渋い大人の控えめ」を楽しむ感じかな?春茶よりも香りは控えめに出ています。それほど主張してくるものはない感じがするのに、のどにしっかりと甘さが残ります。舌にかんじるのは甘さよりも緑の味。そのため蒸らしすぎると渋みが出るので入れ方にちょっと注意が必要です。 どちらも聞香杯を使って香りを楽しんでください。梨山はマスカットみたいな、翠峰はお茶が取れた山を彷彿とさせるような香りです。 #
by formosa_market
| 2007-12-14 01:32
| フォルモサ
2007年 12月 13日
早速ご注文をいただいています。どうもありがとうございます。 やっと届いた冬茶。早速レビューをば。 四季春・・・今回のはいつにもまして軽め&さっぱりめです。蒸らしを短めにすると煎茶?と思うような仕上がりにも。一煎はこれで楽しんで二煎はじっくり蒸らして入れてみてください。 春茶で入らなかった手摘み、今回は仕入れることができました! 今回このお茶はノーメーク、アイロンかけてないシャツにジーンズとかで出かけちゃう女の子にたとえてみたいと思います。お化粧やこてこてのお洋服で着飾らなくてもなんとも魅力的で、ついでにこれは自分に自信がないとできない。すれ違うとふわっと香るさわやかな香りもまたすてき。 翠玉・・・四季春が普段着ならこっちはちょっとお出かけにオシャレしてみました、って感じ。例によって入れたときの香りはそれほど強くないので、口にして濃厚な甘さと味にびっくりすることになります。まあまたこれが幸せだったりするんだけどな。いつもダラダラな彼がたまにドレスアップしておお!って思うみたいに(笑)四季春に比べると香りも味も個性が強い。焙煎も春茶ほどではないですがしっかりかかってます。値段同じなのでどっちにするかな?って悩んだら「さっぱり」か「こっくり」かで選んでください。 ところで、仕入れ先は自分で焙煎してるので、いろんな種類の焙煎器がいくつもあります。そのうちのひとつ。「福」のマーク入りでした。 焙煎のかけ方で味は変わるのでおんなじところでとれてても茶師の焙煎具合で違うお茶が出来上がるというわけ。 #
by formosa_market
| 2007-12-13 22:08
| フォルモサ
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